雨の一日

午前中は、がさごそ工作をしていた。
昼に娘が学校から帰ってきたので、先日バイクで行った たい焼き屋さんへ行った。
考えてることは同じだった。
お好み焼きを二人前買って来て、ワタシと娘とかみさんで分け合って食べた。
安くて美味しくて、すっかり虜になってしまった。
たい焼きもまた10個買った。
家族みんなで、ここのたい焼きに惚れてしまった。
あんこが嫌いだった娘も、このたい焼きは美味しいと、かぶりついていた。
焼きたて熱々も美味しいけれど、冷めても美味しい。
あんこも生地もくどくなく、甘すぎず、パリふわしっとりとマッチしている。
また、太りそうだけど・・・辞められない。
 
午後から娘と映画を観た。
「ペイ フォワード」
以前に一度観たけれど、とぎれとぎれに観てしまったので、
中古の100円ビデオで売られていたのを買って在ったのだ。
 
最後の場面では泣けてしまった。
娘と一緒に観ていたので、涙を流すのは少し恥ずかしかったのだけれど、
僅かに流れた涙を、娘に見つかってしまったようだった。
娘の目も赤くなっていた。
 
善意を受けた人が、他の3人に善意を渡して、次々に善意の輪が広がって行くと言う善意のネズミ講みたいな話しなのだけれど・・・。
現実的には、善意の輪はもっと沢山広がっているように思うし、善意を善意と気づかずに、当たり前になっているような気さえしてしまう。
あらためて、小さな事でも感謝できる事って(人って)それだけで幸せが多い気がしたのだった。
 
もっともっとワタシにも出来る事は沢山あるのに、行動を止めてしまっている事が在ると思った。
そのためには、自分に与えられた事を楽しんでやっていけるように、キモチをいつもスッキリキレイにしておくことが大事かもしれない。
以上、まとまりませんがw、いろいろ思ったことでした。