祝1周年

今日で365日、毎日一応欠かさず日記をつけた。
2005年1月28日 ↓ から始まった「キャプ日記」だ。
http://d.hatena.ne.jp/caph777/20050128
読み返すのは恥ずかしいけれど、とにかく塵も積もれば山になる。
読むのも大変だ。
 
一年って、短いようで結構長かったりする。
ワタシにとって、日記をつけたこの一年は1/43年だから、今までの人生の2.3%に過ぎないのだけれど、実際にはもっと色々な事が在ったように感じる。
 
さあ、また明日から新しい一年が始まる。
しかし、これと言って何が新しくなるかと考えれば、ワタシ自身は日々歳をとって古くなる訳だし、家族も家も環境も、日々古くなるのだ。
新しく始まるのは、その瞬間の一瞬の「時」しか無いような気がする。
次の瞬間には、その「時」も過去になり、確実に時は過ぎて行く。
この一瞬の連続だ。
今もこの瞬間をこうして過ごしている。
タイムマシンでも開発されない限り、誰もが時間に従いそうするしか方法は無いのだ。
 
そんな事は言われなくても当たり前だけど、ただ一つココロだけは自由に過去から未来へと駆けめぐる事ができる。
自分次第なのだ。
映画や漫画やドラマや小説などでも、作者の思いのままの世界やストーリーが展開して行くが、この「キャプ日記」もある意味そんな映画や小説などと同じように、作者(ワタシ)のココロの記録でもある。
しかもノンフィクション実写版なのだ。
限りなくつまらない物語であるようにも想うが、これが現実なのだから仕方ないw。
 
相変わらず、何が言いたいのか分からなくなってきたけれど、これからもよろしくネ。