役に立つ喜び

誰かの役に立てることって、本当は嬉しいことだ。
でも、実際にはめんどくさかったり、恥ずかしかったり、躊躇して出し惜しみしてしまうことが多い。
困ったときの神頼みと言うけれど、本当に困ったときこそ人を頼りにしたい。

人間関係も利害や感情が絡んでくると複雑になるかも知れないけれど、
出来るだけシンプルに、心と心の関係で関わりたいものだ。
人に頼りにされて役に立てることは、お互いに嬉しい事なのだから・・・。
 
当たり前の事をしたのに、突然「ありがとう」の笑顔がやってきた。
こちらこそ、そんなに喜んでもらって「ありがとう」だった。