家族で外食

夕食を食べに、近くのもんじゃ焼きの店へ行ってきた。
この店は、年に2〜3回は家族で行くのだけれど、とても美味しいので大好評だ。
オープンしてから10年くらいになると思うが、そのころは子供も小さかった事を思いだした。
熱いから鉄板にさわらないように気をつけてと言っても、さわってしまい、やけどをしてしまったのを思い出したが、その頃から店の雰囲気は変わってないけれど、子供の大きさだけが、やけに違う。
その間の記憶をたどってもあまり鮮明に出てこないので、一瞬、浦島太郎になった気分がした。
生ビールを飲んで、調子に乗って、もんじゃ焼きを腹一杯食べ過ぎたので、苦しい。
来年は息子も高校生になるし、娘は5年生だ。
何だか、本当に早いと思う。
でも、こんな一時が大切だし、幸せなのかもしれない。