限界

今週末は、これまた忙しい。
かみさんと二人でやるにはキャパを遙かに超えた予感がする。
週初めから受け入れ態勢を想定して準備をしているが、雨対策やレストランの席数が足らないので、二回転する準備や食器や備品の数など、いろいろ段取りをしているが、どうにも、こうにもかなり無理がある。そのしわ寄せは、労働時間の前倒しと限りない残業、さらに多少の待ち時間やセルフサービス的な状況になるのだが、かみさんは、こういう時にいつも平然としているのだ。なるようにしかならない的発想らしいが、その前に出来る限りの準備を怠らないから、なるようになっているのに、ホントに気楽というかマイペースというか、感心してしまう。
しかし、いつもなんだかんだ言って、やり遂げてしまうのだから、本当の限界って自分で決める事じゃ無いのかも知れないと思う。
でも、どこかにしわ寄せは行っているのだろけど・・・、
もしかしたら、とっくに限界を超えているのかも知れないけど・・・。
 
(宿泊者数37名、夕食23名、朝食34名)(;´Д`) ハァハァ