無題(とりとめもないこと)

嫉妬ほど抱きたくない感情はない。
人からどう言われようが、どう思われようが、ワタシがワタシで在ることは変わらないはずなのだ。
ワタシは自分のやりたいことを胸をはってやりたいから、自分で決めた道を自分で歩いていく。
人を傷つけるより自分が傷ついた方がまだマシだ。
しかし、そう強がってみても、本当は弱い自分が直ぐに顔お出し、嫉妬や妬みの感情を押し殺すのに必死になる。
何をそんなに守っているんだか知らないが、ドロドロの自分も自分なのだから、包み隠さず出せればどんなにスッキリする事だろう。
理性だの、道徳だの、常識だのプライドもくそ食らえだ。
目に見えるものだけが真実じゃない。
 
そんなことも、何もかも包み込むほど大きい愛はないのだろうか。