マンガと本

「本は大切に!」と、子どもの頃から言われて育ったので、本を捨てられない。本は増える一方で、一部屋本で部屋が埋まってしまったほどだ。
今、その部屋をリフォームするのにあたり、思い切って雑誌類はほとんど捨てたが、中学時代から集め始めた、大量のマンガや文庫本の行き場に困ってしまった。かみさんはとっとと捨てろと言うが、これが捨てられない。ワタシにとっては、写真と同じくらい大切な想い出なのだ。特にマンガは子供の頃の夢が一杯詰まっていて懐かしい。
最近は、さすがにワタシのマンガは増えないけど、新書や文庫は年々増えていく一方だ。さらに息子のマンガコレクションも加わり、どうにも置き場が無くなってしまったのだ。とりあえず、段ボールにきちんと詰めて保管しているが、リフォーム後の新たな置き場を探さねばならない。