フィーリング

世の中には沢山の人がいるから、当然気が合う人合わない人、巡り逢う人逢わない人、事故に遇う人遇わない人などなど色々ありますね。 
 
色々書きたいんだけど、時間が無いので結論から書くことにした。
時間や空間という3次元の要素に、目に見えない作用にが働いているのはたしかだ。磁石が引き合うように自然とフィーリングが合う人同士が引き合っていくように感じる。
文章になってないが、とりあえず終わり。orz
 
 
「フィーリング」(改めてもう一度)
 
数十年前「フィーリングカップル5対5」というテレビ番組で、カップルが成立したときのお決まりのセリフの一つに、「第一印象で決めてました」というのがあった。まさに、「フィーリング」(直感的で漠然とした気分、雰囲気、感じ)だ。この場合は、人と人、男と女の場合だが、音楽やファッション、お店や場所など様々なものに対しても、「フィーリング」が存在する。もちろんフィーリングが合わないイコール嫌いと言うことではない。
好みとか趣味趣向と近いかも知れないが、もっと直感的な感覚が強いと思う。
言い換えると「何となく」という言葉が当てはまるのかも知れないが、「フィーリング」は、何となくの少し前の感じがする。脳みその思考回路が理由を付ける前に、何となく選択しているというのが、ワタシの感じる「フィーリング」だ。
例えば、
すし桶に盛られたお寿司を食べる時に、「何から食べよう」とか「今日の何が活きが良さそうだ」とか考える前に、思わず箸を運んでいるネタ。
暇つぶしに何となく立ち寄った本屋の棚から、何となく手に取って読みたくなった本。
街や駅でたまに見かける見知らぬ人なのに、懐かしい様な気がして妙に気になってしまう人。
そのような感じがネタや本や人と、その時に「フィーリング」が合ったと言えると思う。
趣味や趣向よりも感覚的で、気分や状態によっても多少変わるかもしれない微妙な「フィーリング」に意識を向けてみるのも面白い。