iChatの話し

Macを使ってる人は、知ってると思いますが、iChatというソフトが標準で入っています。これは、ネットやランを通じて、チャットをするソフトなのですが、もちろんリアルタイムにチャットをする相手がいなくては役に立ちません。普通の人はたぶん、メールや電話で連絡をしてると思いますので、特にチャットを使う必要はないはずです。ワタシも、今まで全く使っていませんでした。
しかし、去年の12月に、暇つぶしのつもりで、検索エンジン系(ヤフーなど)の提供するチャットを体験しました。これは、見知らぬ相手と、当たり障りのない、世間話をする感じで、見知らぬ相手というドキドキ感はあるのですが、いまいち馴染めない感じでした。しかも、Macのブラウザには対応していないところが多い。ふと、そう言えば、iChatと言うのがあったと思いだし、早速、iChatで検索をすると、すぐに、We Love iChat というページを発見したのでした。
早速、スタートアップマニュアルにしたがい、AIMでIDを取得して、自分のアイコンを設定し、いざ、beginnerjへ行きました。しかし、ibotさんは、とても無口で、いくら待っても他には誰もいません。実はibotがロボットだとわかったのは、しばらくたってからでした。初心者なので、いきなり他の部屋へお邪魔するのも気が引けます。そうこう考えているうちに、ダメな人用のdamejという部屋を見つけ、思い切って入ってみました。
ここには、4〜5人の人が居ましたが、最初は、みんな黄色い人と青い地球のアイコンでしたが、詳しく説明してもらい、アイコンが出た時は感動しました。アイコンやフォントなどが違うだけで、他のチャットと違い、暖かみが出る感じがしました。昼間から仕事しないで、暇な人というか、凄い人というか、変な人というか、スケベな人というか、マニアックな人・・・・などが、沢山居ます。普段は絶対出会えない人たちに、こうして出会えるチャットを 大好きになった私なのでした。こんなワタシも変態なのかしら?。