あれから4年

日韓共催サッカーワールドカップから、もう4年が経つなんて信じられない。
ついこの間の出来事のように思う。
フランス大会からは8年、ドーハの悲劇から12年が経つのだ。
 
今日、サッカー日本代表メンバーが発表されたけれど、選ばれなかった人の分も、日の丸を胸に頑張って欲しい。
勿論、予選を突破して優勝を目指して欲しいと思うが、結果はどうあれ、全力で戦う姿を見せて欲しい。
頑張れ!日本!。
楽しみだ。
 
ところで、話しは違うかも知れないけれど、教育基本法改正で「国と郷土を愛する態度」って、なんだそれは。
どうして「国と郷土を愛する心」と言えないのか。
偏見を持ってる、バカな教師が多いのか、金権政党や族議員が悪いのか、ホントにおかしな事になっている。
ワタシは決して右翼ではないが、普通に日本を愛している。
 
日本に生まれ、日本に育ち、親、兄弟、家族を大切に思うのと、郷土や地域、国を愛するキモチは通じているものだ。
サッカー日本代表をココロから応援したいキモチも、通じているのだ。
 
それを「態度」で片づけてしまおうなどとするのは納得がいかない。
だから、あえて日記にこのキモチを態度で示したいのだ。
 
「国と郷土を愛する態度」って、どんな態度だ〜。
国民の上で、あぐらをかいているような人には言われたくない気がするし、
そんなことを言われたらグレたくなるのだ〜。