敗戦記念日

今日は、第二次世界大戦に日本が負けた日だ。
昭和20年8月14日にポツダム宣言を受諾し、翌15日に昭和天皇が国民に敗戦を伝え、終戦となった日だ。
あれから、60年の月日がたったのだ。
もちろん、ワタシは戦後生まれなので、戦争体験はないけれど、多くの尊い命が奪われたことは言うまでもないし、戦没者のご冥福を祈る気持ちは多くある。
国のためと信じて戦かい命を落とした人たちのことを思うと、言葉にならない哀悼の気持ちが湧いてくる。
しかし、実際には戦争が終わって敗戦したけれど、ともかく終わって良かったと思った人も多かったのではないだろうか。
今でも世界の何処かで、戦争が起こっているが、自由と平和と愛のある争いの無い世界を築くことが、敗戦から復興を果たした日本の役目ではないだろうか。
何だか、むずかしいけど、ケンカが大きくなって、国単位になると戦争がおこるのだから、みんな、個人個人が仲良くすれば戦争は起きないはずだ。
楽しくやりましょう。