リフォームの行方

昨日の夜遅くに帰ってきて、暗がりの中に屋根ができあがっていたのがぼんやり見えた。今朝改めてその姿を見ると、大きさと存在感に結構驚いた。今まで空(そら)だった空間に大きな三角屋根ができたのだから無理もないが、風景がすっかり変わってしまった。そのうちにこの風景も、見慣れた風景になるのだろうが、古い屋根が無くなった時より、新しくこの大きな屋根が出来た今の方が、壁のように視界を遮って存在感があので余計に気になる。
今日も大工さんは、急ピッチにトントン、ガーガーと賑やかに屋根を貼っている。